ネパールでびっくり
食事編
やっぱり手で食べる。
わかってはいたけど、目の前で手で食べてるの見るとやっぱりちょっと、、、
ごめんなさい。
ただ手で食べるのはダルバートと呼ばれるカレーのようなご飯の時のみ。
ネパールの方々曰く、手でこねこね、まぜまぜして食べると、より美味しくなるそう。
私はまだ挑戦できてないです。
女性の方は、右手で食べるため、左手のみネイルしている方もいました。
そして、このダルバート大体毎日、
一日2回食べます。
ダルと呼ばれる豆のスープ
バートはご飯
あとは、野菜のカレーもしくはお肉のカレーと
漬物
私の大好きなパパドっていうクラッカーがついてくるお店もあります。
お家でも、お店でも皆さん大体手で食べています。
そして、このダルバートのびっくりポイント。
お店でダルバートを頼むと、
一つの丸いお皿に全て乗って提供されるのですが、
お肉のカレー以外のものおかわりが無限に出できます。
鍋にそれぞれおかず、ダル、バートを入れ、
お店の人が回ってきます。
もう大丈夫というときは、お皿の上で手を広げるとそれ以上は入れて来ないですが、
みなさん。ものすごい量のごはんを食べます。
そして、値段もびっくり！
大体200ルピーから400ルピー(200〜400円)ぐらいで食べれます！
ダルバート以外の食べ物ももちろんありますが、
朝ごはんと夜ご飯は大体毎日ダルバート。
カレーやおかず、漬物の種類が毎回違うから毎日でも飽きないそうですが、
日本人の私からすると、
カレー味で辛さが変わったり、
材料が変わってるだけで、毎日一緒じゃんと少し思ってしまいます。
お家に、2歳の甥っ子もいたのですが、
同じようにダルバートを食べてました。
私が辛くて食べれないものも、2歳の子が普通に食べてる。
そこもまたびっくりしました。
日本だったら多分小学生の低学年でも辛いもの食べてない人がほとんどな気がする。
そりゃ、辛いものに強くなるな。
ミルクティーどんだけ飲むの？
ネパール人にとってなくてはならないのが、
ミルクティー。
本当に、どんだけ飲むの？ってくらい飲みます。
お家でも朝起きたら、まずミルクティー。
お店でもミルクティー。
すっごく甘いですが美味しいです。
オーストラリアに来ても、
旦那は毎朝必ずミルクティーを、
飲んでおります。
私は、食事の香辛料のせいか、ミルクティーのせいかわかりませんが、
ほとんど毎日激しい腹痛に襲われていました💦
基本的に、口に合わない食事はほぼなく、
(辛すぎて食べれないものはたくさんあった)
過ごせてましたが、
日本人は大体腹痛に襲われると思います。
トイレ事情などはまた今度、、、
