ダメな私の成長日記

ダメダメな私だけど生きてます。そんなリアルな日常と成長を書きながら、いつか誰かの役に立ちたい。

約10キロ痩せて思うこと。

オーストラリアに来てから、そんなにハードに運動したわけではないけど、約10キロ 痩せました。

 

美容とか、コスメが好きなのになぜ太っているか、、、

 

 

コスメと同じくらい食べることが大好きだから、

そして、運動、体を動かすことが大嫌い。

 

 

今の旦那と付き合い始めた時から比べ、

日本にいた遠距離時代約15キロ太ったんですよね。

 

理由は簡単、オーストラリアから帰ると日本はおいしいものが手軽に安く手に入る!

 

そして、実家暮らしだったため、美味しいご飯がいつもある!笑

 

バイトが終わるのが10時とか10時半の時も家に帰ってから、普通に一色分を食べ、

運動はもちろんしないので、太るのみ。

 

大学生の時とかは、コンビニでご飯やおやつ、スイーツを買うのも高いなと思っていたけど、

オーストラリアで生活してから帰ったら200円でケーキとか、安いし、美味しいし、天国かって、、、笑

 

 

そして、15キロも太っていたのに、気づいてなかった!

 

もちろん太ったんことには気付いていたけど、

そこまで太っていたとは気づいてなかった。

 

今でもまだまだ痩せたいと思うけど、

食事制限やら、激しい運動をする気は全くない。

 

日本は痩せてる方がいいと思う人の方が多いけど、

オーストラリアは、体型とか年齢とか日本ほど気にしてない。

日本よりジムの数は多かったり、

運動をしている人は多いけど、

 

ただ単に細い。痩せる。を目指している人は少なく感じる。

 

何歳になってもミニスカートを履いていたり、タンクトップを着ていたり、

太っていても痩せていても、何歳であっても好きなファッション、好きなメイクを楽しんでいると思う。

 

体型もメイクもファッションも自分が気にいるように、自由にしたい。

 

1人の時間

今日は久々にパートもなく、夫も家におらず、

一日中一人で過ごしました。

 

誰にも何も言われず、好きなことをやって、好きなものを食べて、、、

 

本当に大事!

 

今まで実家暮らしだった私のリフレッシュ方は、

三週間に一回のコルギ、マッサージ、

夏はフットネイル、まつエク、眉毛トリートメントなどなど、

美容系のことをすることで、リフレッシュしておりました。

 

オーストラリアに来て、

まず、お金がないので、どれも無理。

好きなものを食べるのにもお金がなくて無理。

夫が仕事を辞めてから、常に家にいる。

愚痴をこぼせる友達がいない。

などなど、爆破寸前でした。

 

それに加えて、パートも超絶嫌で辞め、

今見つけたところも三週間経つが馴染めず、

嫌われてる感すごくて、

仕事だと思うたび吐き気マックスで、、、

 

瞑想だとか、ヨガとか再びやるようになって、

夜寝れないことはなくなったけど、

憂鬱な気分は常にあって、、、

 

今日はやっと少し回復。

冬だけどネイルをしてみて、

Netflix見て、YouTube見て、

ゴロゴロ。

 

最高。

とりあえず、パートはすごく嫌だけど、

お金を貯めて、美容院に行くため頑張る。

もうすぐ前に行ってから半年経つので限界。

(こっちは美容院信じられないくらい高いから、なかなか行けない。)

 

ブログを完全に愚痴を吐く場所に使っていてごめんなさい。

 

バランス

パート始めて、三週間が経ちました。

 

今まで感じたことのない緊張に毎日びくびくしております。

 

前回辞めたところでの体験のせいなのか、

オーストラリアに移住してきて環境の変化のせいなのか、

コロナで引きこもっていたせいなのか、、、

 

ひどく気分が下がることが多くなりました。

 

今まで、割と仕事は卒なくこなしてきたつもりでしたが、

新しい職場、全然慣れない。

 

前回の体験からか、何するにも聞くのにすら緊張するし、

みんな長く勤めてる人ばっかりで、新人が自分だけで、自分が本当にできない人に思える。

 

日本でのバイト先の良さを改めて感じてます。

バイトだけで70人くらいいた職場。

学生から主婦さんまで年齢も幅広く、今までの職場で一番バランスが良かったのかも。

 

コロナの影響で少数で回さなきゃいけないから、

新しいことも口頭で説明されて、いきなりやらなきゃいけない。(しかも、英語)

 

緊張のせいでわけわからなくなるし、、、

 

日本のバイトも緊張はすごかったけど、

いいチームだったから、頼れる主婦さんが必ず誰か出勤していて、、、

 

みんな優しくていい人だったな、、、

 

本当だったら今頃日本にいたのにな。

と思うとさらに憂鬱に、、、

 

ただ単に、この職場が向いてないのか、

精神状態が良くないせいで集中できていないのか、、、

 

どうしたらいいのかな?

 

 

最近の話

前回書いてから一ヶ月以上空いてました💦

 

バイト探しに苦労して、やっと見つけましたが、

一週間で辞めて、今違うところをやっと見つけました。

 

 

シドニーではコロナ前なら簡単に仕事が見つかったので、正直なめてました、、、

 

 

今も選ばなきゃすぐ見つかるかな?

 

なぜ辞めたかというと、

合わなかった。

 

 

オーストラリアでは、トライアルという制度があり、互いに様子を見ることができます。

その時点で合わないかなと思ったけど、

仕事が見つからない恐怖から、まぁ耐えられるだろうと思ったけど、

結果二日目に辞めると決意しました。

 

ジャパレスで日本人だけの環境。

お客さんと話してても早く仕事してと怒られる。

初日から質問しても後にしてと言われる。

などなど、こんなとこで働いてる自分嫌と思ってしまった。

ワーホリで来る前の日本での職場がストレスすぎて、食事ができなくなり、水すら飲むと吐いてしまう状況になったことがあって、それを思いだし、不眠気味に、、、

 

多分、1人で住んでてお金が本当になかったらそれでも続けていたと思うけど、、、

 

辞めてよかったと思います。

 

今働いてるところは、

ジャパレスだけど日本人がほぼいない。

上で書いたジャパレスのせいで少しトラウマで、

オーナーがいるとまだ、ビクビクしながら働いてるけど、(特に怒られたりとかされてないです。)

周りのスタッフが優しいから大丈夫かな。

 

歳を取れば取るほどどんどん臆病になってる自分に気づく。

 

何かされたわけじゃないけど、失敗したらとか、悪いことばかり考えてる。

 

今も毎日怯えながら職場に行っています。

 

留学やワーホリで海外にいる人って、

大抵明るくてポジティブで行動力がある人がほとんどなので、

そんな人をみるとまた落ち込むのです。

 

でも、多分私みたいなネガティブで、

日本での生活に疲れて海外に行こうと思った人とかもいると思う。

 

なので、これからもぐちぐち、マイナスな面も多いダメダメな、キラキラしてない海外生活をお届けします。

 

 

 

 

蘇る苦い思い出

ワーホリ時代貧乏だった話。

 

ワーホリ時代、MAXの約4か月学校に通ってましたが、

その間バイトしてませんでした。

 

理由は見つからなかったから、

そして、英語力不足。

 

 

 

フルタイムで午前中は月〜金まで学校があったため、夜しか働けないというと大抵のところは面接すら行けませんでした。

 

学校が終わるころまた探しはじめますが、

大抵のところは返事すらこず、

面接に行ってもダメ。

 

そんな時前に少し書いた、シェアハウスでトラブル$600を失い。

 

所持金が20ドルに、、、

 

もやしを、茹でて塩をかけて食べる生活。

 

めちゃくちゃ痩せましたが、身体壊すのでやめましょう!笑

 

そして、やっと見つかったバイトが時給$11のジャパレス。

 

週6で働いていたからそれでも結構貰えていたけど、オーストラリアの最低賃金からするとかなり低い、、、

 

今は、時間の制限もなく働けるビザがあるから、なるべくならいい条件のところって思うけど、

ほとんど求人が上がってこない。

上がってきても、メール送ってもほとんど返ってこず、、、

 

書類が通らないのは文章力の問題でしょうか、、、

 

妥協してまた$15くらいのところで働くべきなのだろうか、、、

 

今私がつらいもやし生活に戻らなくていいのは旦那のおかげ、、、

 

コロナのせいで、給料4割くらいカットされて、出勤日数増やされてるので、辞めるのは時間の問題かもしれないけど、、、

 

 

早く仕事が見つかりますように、、、

規制緩和

日本も解除になったようですが、

オーストラリアも徐々に規制緩和され始めてます。

 

レストランもお持ち帰りのみから、

10名までなら店内での飲食が可能になったり、

営業していなかった洋服屋さんなども、営業開始してます。

6/1からは50名までOkだったり、

図書館、水族館、動物園、美容サロンなども解禁になります。

 

それでも、まだまだお店ごとに対策しています。

店内入る際に、アルコール除菌しないと入れなかったり、

検温して体温が高いと入れなかったり、、、

 

コロナの影響で、すでに潰れてしまった会社もやっぱりあって、、、

 

学生ビザ自体通っていた学校も潰れてしまったみたいで、少し寂しいです。

 

 

そして、ブリッジングビザを無事得ることができたので、働きたいのですが、

競争率が今までよりも高い。

 

ジャパレスだったり、日系のところはコロナ前だったら、

毎日10社以上求人が公開されて、選べたものが、今はほぼなく。

ローカルもおそらく能力が高くないと難しいと思います。

 

オージーも職を失ってる中、英語もろくに話せない私が仕事を得るのは、ハードルが高い。

 

コロナが流行する前は、ローカルの仕事見つかるまで繋ぎでジャパレスでいいかななんて軽く考えていた課題、

ジャパレスすら見つからない。

 

特に私の住んでる地域は少なくて、

でも、2時間かけてバイト行くのは交通費も出ないしきついし、、、

 

履歴書送ってやりとりしてても途中で返事が急に来なくなったり、

そんな事で結構落ち込むのです。

 

 

元々、内向的で面接などとても苦手な私は仕事を見つけるのに本当に苦労します。

 

ワーホリ時代もなかなか仕事が見つからなくて、面接に行ってはダメで、書類落ちるところも多くて、

 

就活でも、最終面接まで行ったのに、

自分の名前が分からなくなるくらい真っ白になってもちろん不合格だったり、

 

とにかく働くという事に向いてない。

 

それでも、働かないと。

 

なんでもいいから仕事が見つかりますように。

 

 

 

自分は自分

日本にいると、みんな一緒がいいみたいなところまだまだあるし、

勝手に自分のことを決めつけられることが多い気がします。

 

オーストラリアに来るまで気付いてなかったですが、

日本にいると、痩せたら可愛いのにとか、

こういう服の方がいいのにとか、

30歳過ぎてバイトはやばいとか、決めつけられることが多い。

 

生まれてからずっと今までぽっちゃり体型、

幼稚園から中学までいじめられて来た私は、

デブ、ブス言われて来て、

私はブスなんだなって思ってました。

 

でも、オーストラリアに来て、you are so bautiful とか you are skinny とか言われて、驚きました。

 

こんな自分を褒めてくれる人がいる!

 

他人にデブとかブスとか言われて痩せようとか思ったけど、

結局続かなくて、落ち込んでいたけど、

自分が自分を好きならそれでいいんじゃないかな?って思えました。

 

 

就職したけど、辞めてワーホリ来た時も、

何人にも、ワーホリ行ってバイトして何の意味があるの?とか、

戻ってきても就職できないよとかたくさん言われたけど、

 

オーストラリアはバイトでも、経歴として受け入れてくれるし、

バイトだとしても、お金稼いで生活できてるし、自分で選んで決めた道で楽しく生活できてればいいじゃんって思えるようになった。

 

私自身、人と比べるし、周りの目をすごく気にしていたことに改めて気づかされた。

 

あの子よりはできるとか、

誰々は仕事遅いよねとか。

知らず知らず、他人と比べることで、

自分が上に立ったり、

逆に誰々は可愛くてスタイルよくて頭良くていいなと落ち込んだり。

 

周りを見て見習ったり、意見を聞くのも大事だけど、周りにこう言われるからとかで、

自分の道を選ぶと絶対後悔する。

 

自分の人生は自分で選択する。

自分で選択したら、

上手くいかなくても全部自分のせいだし、

責任が持てる。

そして、比べるなら過去の自分と。

 

気づくのがだいぶ遅かったけど、やっと自分は自分。

私が幸せなら周りが何と言おうと大丈夫と思えるようになった。